開催報告

若手集会2026(バイオロギング若手の会)

2026年10月7日(水)午後から8日(木)午前にかけて、総合研究大学院大学 統合進化科学研究センター(神奈川県葉山町)で「若手集会2026」を開催しました。今年のテーマは「バイオロギングデータ解析のすべて」です。

普段の学会発表では省略されがちな解析の工夫や悩みを共有し、若手どうしで研究についてじっくり話し合うことを目指した集会です。研究がまとまっている方だけでなく、これから研究を進める方も、データや解析の疑問を持ち寄れる場として企画しました。

プライバシーに配慮し、写真の顔や名札にはモザイク処理を施しています。

会議室でスクリーンを使った説明を聴く参加者たち。顔はモザイク処理済み。
会場全体の様子

講演・発表と議論

プログラムは、招待講演と、フラッシュトーク・ポスターによる一般発表を軸に構成しました。研究の結果だけでなく、データ取得から解析に至る過程や、研究を進める中での疑問を共有することを大切にしました。

招待講演

招待講演の演題は以下のとおりです。

  • 熊井 勇介さん(水産研究・教育機構 水産技術研究所)
    ウナギの河川内移動パターンをベイズモデルで明らかにする

  • 屋敷 智咲さん(名古屋大学大学院環境学研究科地球環境科学専攻)
    オオミズナギドリの移動は流速勾配とクロロフィル濃度の影響を受ける

「若手集会のねらい」を示すスライドと会場の様子。顔はモザイク処理済み。
若手集会のねらいを共有

研究の工夫を持ち寄る時間

会場では、スライドを用いた説明に耳を傾ける様子や、参加者が向かい合って意見を交わす様子が見られました。近い立場の研究者どうしで話し合う、若手集会の雰囲気を写真でご紹介します。

机を囲み、参加者どうしで研究について話し合う会場の様子。顔はモザイク処理済み。
参加者が向かい合って議論する様子
ポスターが掲示された会場で参加者が交流する様子。顔はモザイク処理済み。
ポスター会場の様子

謝辞

本集会の開催を企画してくださった国立極地研究所の今木俊貴さんに、心より御礼申し上げます。

また、ご参加いただいた皆さま、講演・発表をしてくださった皆さま、開催にご協力いただいた皆さまに、厚く御礼申し上げます。